1885年に創業した5世代に渡る長い歴史を持つ家族経営の木製品工場。
現在は20名程の経験豊かな職人が働いており、機械も導入しているもののかなりの工程を手作業で行っています。
父親であるオーナーの仕事を若い兄妹が手伝っているのですが、兄は元々会計士、妹はジャーナリストだったそう。
彼らが手伝うようになってから新製品が加速度的に増え、今後もますます増やしていく予定との事。
主な海外の取引国は、アメリカ、オランダ、ドイツなどですが、
実はこのグラディリッパはイギリス人のイケメン有名シェフ、ジェイミー・オリバーのお気に入り。
彼の経営するレストランでこちらのカッティングボードが多数使用されているそう!
ポルトガル全土を旅しましたがどの都市に行っても、ホテルのレストランやおしゃれなインテリアショップ、
雑貨店などでこのメーカーのカッティングボードを見かけました。
このような家族経営の工場は、後継者を見つけるのが難しいのはどの国でも同じですが、
せっかく頼もしい後継者がいるので、このブームが一過性のものにならないように応援していきたいと思います。
・手づくりで天然素材のため形、重さ、サイズ、色に個体差がある場合がございます。商品の特性としてご理解下さい。
・素材は全てパイン材です。
※RUSTICシリーズは天然素材を活かしたシリーズのため、サイズ・形状など異なります。